執筆活動の主なテーマは、ワークライフバランス・就職転職・女性のライフプランとキャリアプラン・女子社員活性化教育
働く女性が様々な壁を乗り越えられるように。働く女性たちの経験から生まれた名言を集めた冊子「解りやすく納得できることばがいっぱい!」と大好評。これがあれば女性たちはもっと成長し活躍できる!
◎女性たちの情報化研究会 渡邉嘉子監修女性の活躍を応援する女性誌。人生100年時代に生きる女性たちのライフ&キャリアに有益なヒントを与える美しいビジュアルと視野を世界に拡げる記事が関心を集め期待されている。女性のオピニオンが発信できる。特設ページはこちら。
◎ヒューマン・コミュニケーション研究所編集発行『あなたの声はあなただけの「人格」の表現です。』女性ニュースキャスターの草分けとして、政治報道番組の司会や番組プロデューサーとして活躍した、元テレビ東京アナウンサー宮崎絢子が綴る「声」の教科書。
◎宮崎絢子 著 ◎定価:1,800円(税込)「儀礼(マナー)を知っていると、もっと元気に強く生きていける」をテーマに「歴史の中の儀礼」と現代社会の中のマナー"一般常識としてのマナーの基礎知識"教養を高めるために知っておきたい日本文化"の三部構成で綴られた現代に必要とされる『マナー力』獲得の決定版。
◎永井とも子 著 ◎定価:1,890円(税込)前著「元気で働くみんなの知恵」を時代変化に対応した内容に編集。女性の老後の明暗が鮮明に格差となって浮かび上がる時代の中で、働きつづけていく女性たちにとっての長い人生において「灯台」の役割を果たす一冊。
◎渡邉嘉子 監修・共著 ◎定価:1,470円(税込)「女性と仕事の未来館」に常設展示されている「働く女性のあゆみ展示」に関連して行なわれた講座を記録してまとめた一冊。新聞に初めて求人広告が掲載された明治初期から現代に至るまでの求人広告を丹念に収集、検証してビジュアルに解説。
◎渡邉嘉子 著 ◎定価:700円(税込)働く女性が最も知りたい「働く上でのノウハウ」や、未来に向って必要な「具体策」などそれぞれ10の切り口でまとめた一冊。「厳しい時代こそ、女性たちは明るく互いのノウハウを共有し、経済的に自立して頼りになる肝っ玉レディーを目指していこう!」という趣旨を込めて刊行。
◎渡邉嘉子 監修・共著 ◎定価:1,365円(税込)『せっかく女性として生まれたのだから「女性の人生」も「仕事」も、ともに成功させる重質した人生にしていただきたい。』そんな筆者の想いを込め、具体的な転職ノウハウを余す事無く綴った決定版。
◎渡邉嘉子 著 ◎定価:1,470円(税込)到来した雇用新時代において求人広告に人と仕事の新しい関係が見える。「ピッタリの人を採用できる求人広告とは?」「時代をとらえた"求人広告のつくり方"」「広告の効果を生み出す重要ポイント」など本当に欲しい人が採用できる重要ポイントを公開。経営者・人事・広報・宣伝・マスコミ関係者待望の書。
◎渡邉嘉子 著 ◎定価:1,800円(税込)「ヒューマンコミュニケーションズカレンダー」 「A&R」 (リクルート発行)単行本装丁・デザイン
グラフィックデザイナー、アートディレクターとして様々な広告やイベント・書籍などの印刷物・WEB情報のビジュアル表現に携わり、数々の広告賞・デザインの賞を受賞。JAGDA主催等の展覧会に作品を出品してきた。2011年は被災地の子供たちを励ます「やさしいハンカチ」展に出品。2012年1月発行「声の教科書」のアートディレクションを担当。
共立女子大学・共立女子短期大学での「ライフプランとキャリアプラン」の授業を担当。長くなった女性の人生を展望し、自己の可能性を社会で花咲かせることのできる「生き方・働き方」について学ぶ授業。以下は授業の主な内容。
①「女性と求人広告」の歴史から現在までの女性の働く環境について知り、これからの行き方働き方を考える。
②女性の人生100年時代を展望し、結婚・出産・子育て・介護・体力の変化等を考え、ライフプランをつくる。
③社会で活躍するための様々な働き方について学ぶ。正社員(総合職・一般職)、パートやアルバイト等雇用される働き方の一方で、雇用されないフリーや自営業・起業・ボランティア等の働き方について考え、キャリアプランをつくる。
④社会で成功するための「10の知恵と10の対策」を学ぶ。
⑤2020年に、日本は社会のあらゆる場面のリーダー3割を女性にすると決めているので、リーダーになるための能力(コミュニケーション力・企画力・気配り力・マナー・自己管理と育成力)と考えかたについて学ぶ。
「女性たちの情報化研究会」は、主に情報・マスコミに関わる女性たちが、元気に楽しく仕事をしていく上でのヒントやノウハウを得ようとして集まった女性たちの研究会として2000年にスタート。
2002年3月3日に東京ウイメンズプラザ・ホールで「いきいきと働き続けるための知恵の共有」をテーマに、第1回目のシンポジウム『ウーマンズナレッジ・シンポジウム』を開催。
内閣府の坂東眞理子男女共同参画局長の特別講演、WEBネットワークを活用した「働く女性の意識と環境」調査の結果発表、パネルディスカッション「男女互いに活かし合う働き方を考えよう!」などのプログラムで、 さまざまなメディアでも取り上げられ注目と期待を集めた。
2003年は、3月15日に田町の『女性と仕事の未来館』で「豊かなおばあさんになる賢い働き方をテーマに女性の自律を推進するシンポジウムを開催。この開催にあわせ『元気で働くみんなの知恵』をあき書房より刊行。
この後毎年シンポジウムを開催。
2008年、『続・元気で働くみんなの知恵』を読者の好評を得てヒーロー出版より刊行。
2011年10月15日に10周年記念シンポジウムを開催。
1993年、新聞にのっていたシャンソン教室の記事に目が止まり、シャンソンに興味を持つ。 働く人の心情を歌ったシャンソンの魅力に引き込まれ、リクルートで編集長を務める傍ら、銀巴里でオペレッタの歌役者と讃えられた故木月京子氏に師事。
2001年、広島でシャンソンの普及活動を推進する岡崎雅亮氏の推薦で、歌手の岸本悟郎氏、仲マサ子氏、訳詞家の故矢田部道一氏が最終審査員を務めたシャンソニエのオーディションに挑戦し合格。同年歌手としてデビューを果たす。
以来ライブハウスや様々なコンサート会場に出演を続け、2011年12月にデビュー10周年記念CDを作成し12月8日に完成記念コンサートを銀座十字屋ホールで開催。
シャンソン歌手デビュー10周年を記念として、ファンへの感謝と世界の「働く人々の心の元気になるよう」願いを込めたCD。作詞を手がけた「ことばの花びら」(作曲:植木ゆり)を収録した全14曲入。
【 讃歌・仕事と人生 】
■CD収録曲
1.先生のオルガン
2.生きる時代
3.地下鉄の切符売り
4.アムステルダム
5.パリカナイユ
6.ロレットの店で
7.リヨン駅
8.アコルデオン弾きレオン
9.ピギャール
10.サンフランシスコの6枚の枯葉
11.毛皮のマリー
12.ヨイトマケの唄
13.ブロードウェイのジャバ
14.ことばの花びら
幼少の頃より母の書道家鈴木江月から書道を学ぶ。財団法人「日本書道学会」の書道教授資格取得。2007年より「一元会」同人関口秋邨氏(桃陰会主宰)に学び。現在「桃陰会」師範。毎年一元会書作点に出品。3年に一度銀座鳩居堂ギャラリー出開催される桃陰会点に出品
明治座アカデミー11期生として演劇を学ぶ。卒業公演では時代劇「忘れ薬」の最後を盛り上げる重要な役「お藤」の役を担当。演劇を学ぶことでシャンソンの表現力を進化させることにつながっている。またシナリオスクールでシナリオ制作も学び舞台芸術を探求している。